ルンビニ巡礼―バイラワへ ― 2009/12/20 06:10
12月20日5時起床。6時10分頃にリクショー到着。支払いを済ませて、いよいよ出発だ。マネージャー氏から、寒いから厚着をと言われていたので、ジャケットの下にダウンのライナーを着込む。リクショーには大きくて立派な設えのものもあるが、やってきたのは小型の貧弱な車で、思っていたよりずっと座席が狭くて浅く、リュックを降ろすと振動で転がり落ちそうなので、右手で押さえ、左手で肘木を持って体を支えた途端に走り出した。初めはルンビニ園の柵に沿ってルンビニ村へ北上。歩くと南の端から北の端まで1時間はかかる柵の横を延々と走っていると、大きな観光バスが追い越していった。なんだ、走ってるじゃん、と思ったが、以降、警察の車両を1台見ただけで、それ以外の車には1台も出会わなかった。
ルンビニ巡礼―バイラワ着 ― 2009/12/20 08:29
朝っぱらからリクショーで走っている観光客が珍しいのか、自転車で走っている人から挨拶されたり、「どこから来たの?」と聞かれたり、警戒中の警察官に笑われたりしながら、7時30分すぎにバイラワ空港着。2時間はかかるだろうと覚悟していたが、意外に速かった。ところが時間が早すぎて空港が開いていない。外のベンチで待っていると、次ぎ次ぎにお客を乗せたリクショーが到着。みんな用心して早めに出てきたらしい。ふと見ると、着いたときはタクシーばかりだった駐車場に、客待ちのリクショーが並んだ。
ルンビニ巡礼―カトマンズへ ― 2009/12/20 11:40
8時45分頃、やっと扉が開く。扉の入口で係員に手荷物をチェックされ、ロビーに入れてもらってチェックインの手続き、という手順。飛行機はもちろん遅れていて、11時40分すぎに2時間遅れで出発。今度は左側の席に座る。遠くに去年トレッキングで行ったアンナプルナの山々が見えた。
カトマンズにて(6)―ゼネスト! ― 2009/12/20 12:20
12時20分、カトマンズ空港着。バスで国内線ターミナルに着き、外に出ると、春日山さんが教えてくれたツーリスト用のシャトルと思われる大型バスが走ってきたが、ま、いっかと無視。タメルの地図屋で買っておいた1万5千分の一の地図を手に歩き始める。ゲートに向かう人たちの後から、道なき道をいくと、大きな側溝があって、皆そこを跳び越していく。私に渡りきれるかどうか幅が微妙で、手前で躊躇していると、ネパール人のおじさんが笑いながら、「ほら」と手を貸してくれた。親切。いつもは客待ちのタクシーでいっぱいの空港内に車の陰はなく、タメルからやってきたらしい、重そうなトランクを積んだリクショーのみ。今日はリクショーの稼ぎ時である。
カトマンズにて(7)―通行止め ― 2009/12/20 12:35
空港のゲートを出てリング・ロードをタメルに向かう。ガウシャラの五叉路からラト・プルという道に入れば、旧王宮の南側まで一直線で行けるはずなのだ。しばらく行くと、バグマティ川の橋の手前で、銃を持った機動隊員が通行を止め、来る人を橋の下に誘導している。このまま下に行かされてしまったら、道がわからなくなり、タメルに行き着くかどうかわからない。困ったな、と思いながら、ダメもとで、機動隊員に地図を見せて、「ラト・プルに行きたいんだけど」と言ってみたら、通してくれた。言ってみるものである。