スリーバス・ルートに挑戦―Kathmanduへ2015/01/11 09:49

12月4日、いつものように成田から大韓航空で仁川経由カトマンドゥへ。ところが仁川空港のトランジット・ホテルでカメラがないことに気づく。11月に買ったばかりの新品で、バッテリーもSDカードも予備を含め、準備万端整えておいたのに。がっくり。気を取り直して、閉店直前の免税店に駆け込み、一番小さい(安い)デジカメを購入。予備のバッテリーも追加で買い、ホテルの部屋で充電しておく。
機内からエベレスト
翌5日、30分遅れで仁川を発ち、カトマンドゥへ。今回も機内からエベレストを撮影(お約束)。飛行機を降りるのは遅かったが、通関は空いていて、1番で入国審査を終える。無事トランクを回収し、空港の外に出ると、昨年に引き続きガイドをしてくれるラジューくんが手を振ってくれた。車でタメルのホテル・ホーリー・ヒマラヤへ。すると、向かいの建物が改装されてホーリー・ヒマラヤの別館になっており、中国人のツアー客がワサワサいる。びっくり。レセプションに行くと、いつもの美人の女の子の姿が見えない(どうやら辞めたらしい)。がっくり。部屋に荷物を置き、ロビーでヒマラヤン・アクティヴィティースの女性スタッフを交えてトレッキングの打ち合わせ。明朝5時45分にラジューくんがホテルにピックアップに来ることになる。
ギリンチェ改装
いつもの両替屋で600ドル両替。1ドル97.20ルピーで58320ルビーのところを58400ルピーにしてもらったものの、危うく1000ルピーごまかされそうになる(手元を見ていてよかった)。いったんホテルに戻って荷物を片付け、ギリンチェで夕食。なんとギリンチェの壁がやけに華やかになっている。レジのお兄さんに聞くと、3か月前に内装を変えたとかで、WiFiも出来るようになっていた(↑)。メニューも少し変わり、サンミゲル・ビールが消えてエベレスト・ビールが登場。値段も全体的に上がり、サービス料がプラスされるようになった。ミックス・チョウメンとビールで480ルピー。7年前に比べて、びっくりするほど高くなった。
エベレスト・ビールのラベルも改装
ふと見ると、エベレスト・ビールのラベルまで変わっていて、エベレスト初登頂のテンジン・ノルゲイ・シェルパ(をヒラリーが撮った写真)ではなく、エベレスト12回登頂のニマ・ゴンブ・シェルパになっていた。これまた、びっくり。

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