山は遠かった(Day1)―Kathmandu to Syabrubesi ― 2014/01/03 12:56
12月10日、4時半に起きて荷物を作る。ピックアップは6時15分なので、5分前にロビーに降りていくと、ガイドのラジューくんが現れた。あまりに時間ぴったりなのでびっくり。今回ポーターについてくれるゴレくんに挨拶し、車でカトマンドゥの北、マチャポカリのバス発着所へ。バスはスーパーエクスプレスという急行で全席指定だ(↓)

バスは6時20分発だが、なんだかんだで7時近くになってようやく出発。市街地を出ると、すぐに険しい山道になる。ポカラへ行くときの山越えもすごいが、こっちの方が急な感じ。2時間ほど揺られるとトイレ休憩になるが、そこはただの道端だった(おいおい!)10時すぎに昼食休憩。皆でダルバートを食べる(↓)

食堂の隣の八百屋に、おいでおいで(ちょうだいちょうだい?)をする飼い犬がいた(↓)

あちこち崩れた跡だらけの見るからに危ない山道をさらに奥へ進むと、前方に山が見えてくる。

ゴサインクンド・トレックの出発点ドゥンチェまで1Kmの道標。

ドゥンチェのチェックポストでTIMSの許可証と入域料のレシートを見せる(全部ガイドのラジューくんがやってくれるので、私はのんびり写真など撮っていた)。

ドゥンチェ(1950m)からシャブルベシ(1460m)までは急な下り。山肌に大規模な山崩れがあったような跡を発見。

午後2時すぎ、行く手の谷底にシャブルベシが見えてくる。

午後2時20分頃、終点シャブルベシ到着。

本日の宿泊はホテル・スカイ。2階右側のテラスのある部屋をもらう。

中はこんな風。トイレ&シャワー付きだけど、お湯が出るかどうかは不明。
