再びのランタン・ゴサインクンド Day11 ラウルビナ2018/04/05 14:49

12月20日くもり
6時起床。右腕の水疱の痛みがひどい。7時、チベッタン・ブレッドを頼んだら、チャパティみたいなものが出てきた。それに蜂蜜をつけてr食べ、ブラックティーを飲む。
8時出発。今日はラウルビナまで歩行3時間、600mほどの上り。しばらく登ってからシン・ゴンパを振り返ったところ(↓)せっかく眺めのいいところにいくのに、天気はいまいち。
シン・ゴンパを振り返る
正面右側にゴサインクンドを初めとする湖のある連山が見えてくる。チャラン・パティまでは緩やかな上り。
シン・ゴンパを出発
9時40分チャラン・パティ着。今日は急ぐ必要はないので、ここで休憩。寒いのでロッジの中に入ってブラックティーを飲む。
ここからポニーを借りて登る人もいるのだろう。
チャラン・パティのロッジ
高度が上がり、再びランタン・リルンの峰が見えてくる。
ランタン連山
チャラン・パティとラウルビナのちょうど中間にあった祠。
道しるべの祠
11時20分ラウルビナ・ヤクのホテル・モーニング・ヴュー着。休憩入れて3時間20分はまあまあだろう。今日はここに泊まる。
らラウルビナのホテル・モーニング・ヴュー
ラウルビナ・ヤクは高度順応のためだけでなく、素晴らしい朝の眺めを見るためにも1泊した方がいいとガイドブックが薦めるとビューポイント。4年前は休憩をしただけでゴサインクンドまで行ったし、予定でもそうしていたが、今回は思いがけなくも泊まることになった。
昼食のスパゲティ
12時にスパゲティ・トマトソースの昼食を食べて本を読んだり、景色をスケッチしていると、雲が晴れてきて、素晴らしい夕焼けが目の前に広がった。ランタン・リルン(↓)
ランタン・リルンの夕焼け
ガネッシュ・ヒマールからマナスル、アンナプルナ方面(↓)
ガネッシュ連山
夕焼けのヒマラヤを堪能。ロッジはネパール人男女3人のグループと一緒。一昨日、昨日と他のゲストがいなかったので、賑やかな感じ。18時にエッグフライドライスを食べて寝る。

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