再びのランタン・ゴサインクンドーカトマンドゥへ2018/01/06 13:35

12月8日、9:10成田発、仁川乗り換えでカトマンドゥへ。2年前に仁川→カトマンドゥ便の時間が変更になり、成田を早朝発ってその日のうちにカトマンドゥに着けることになったのはいいのだが、飛行機がエベレストの横を通る頃には日が暮れてしまうので、以前のように機上からエベレストの写真は撮れず、ヒマラヤの白い峰を見るのがせいいっぱい。
夕焼けのヒマラヤ
トリブヴァン空港に30分以上も早く着いて、ホテルの迎えが来るまで空港の外で待つことになるかとハラハラしたが、結局スーツケースが出てくるのが遅くて、稼いだ時間はチャラに。外に出ると、ホテルの迎えが来ていた。ラジューくんとも無事再会。
トリブヴァン空港のバゲージクレーム
去年から計画停電がなくなったカトマンドゥは、おしゃれな店が増えて、雰囲気がぐっと明るくなった。電気が使えると、こんなにも違うものなのかとしみじみ。しかし、前のカトマンドゥの雰囲気も好きなのだが。交通渋滞は相変わらず、ラグーさんだと、すぐに近況報告になって、ずっとおしゃべりするのだが、ホテルの運転手とは特に何も話すこともなく、タメルのホーリー・ヒマラヤへ。予約した部屋はスーパー・デラックスという超広いツイン。(↓)
ホーリー・ヒマラヤの広いツイン・ルーム
バイクで追いかけてきたラジューくんとロビーで簡単な打ち合わせ。実はラジューくんは、お父さんが足を悪くして、実家に帰ることになったので、今回のトレッキングは土壇場で2歳上の兄スンくんがガイド、去年ポーターについてくれた甥のルペシュくんが今回もポーターということに変更になったのだった。明日スンくんと顔合わせの時間を決め、
桃太郎の餃子
初日はやっぱりギリンチェで、と行ってみたら、年中無休のはずが7日、8日と臨時休業。しかたなく近くの桃太郎で焼き餃子と野菜炒めでエベレスト・ビールを飲む。これで970ルピー。