Road to Machupicchu(番外編1) ― 2007/07/25 10:22
クスコのホテルに戻ると、ツアー会社のフリオ君から電話が。盗まれたものが見つかったという。実は、トレッキング前夜に起こったアクシデントというのがこれ。通りでインティ・ライミのお祭りを見ていてスリにあい、カメラとクレジットカードを盗まれてしまったのだ。慌ててフリオ君を呼んで、一緒に警察署に行ってもらって盗難届を出し、ホテルに戻ってクレジットカードの会社に電話してカードを止めようとしたのだけれど、これがなかなか。すっかり消耗して、その夜は2時間程度しか眠れなかったのだ(祭りの夜の警察署は、捕まった人と被害に遭った人でごった返しているのが面白く、写真を撮りたくてウズウズしたのだけれど、考えてみたらカメラを盗まれていたのだった)。さて、フリオ君と再び警察署に行くと、クレジットカードがそっくり戻ってきた。フリオ君から、ペルーでは外国のクレジットカードがあまり使われることはないから大丈夫とは言われていたのだけど、まさかそのまま戻ってくるとは思わなかった。目つきの鋭い刑事さんに、「あなたはぼんやりしているみたいだから、気をつけるように」といわれ、「安全のしおり」のようなパンフレットを手渡された。見ると、タクシーのトラブルやストリート・チルドレンのことなどが詳しく載っている。ペルーの人が危ないというんだから、本当に危ないんだなあ、と感心。こんなところで感心しても遅いけど。翌朝、散歩の途中で、スリに底を切られて使いものにならなくなったバッグの代わりを買う。20ソルというところを18ソルに値切り、店のお姉さんがお釣りを捜しに隣家へ行っている間、看板猫が生んだ子猫を抱かせてもらった。