再びのランタン・ゴサインクンド Day12 ゴサインクンド ― 2018/04/05 15:24
12月21日晴れ
6時起きてパッキング。部屋の両側がネパール人グループなので、やかましかった。というか、今まで静かすぎたのかも。

朝焼けのヒマラヤが美しく、今朝はよく晴れて、ランタン・リルンからガネッシュ・ヒマール、マナスル、アンナプルナ連山までくっきり見えた。7時にチャパティとオムレツ、ブラックティーで朝食。オムレツが巨大でチャパティからはみ出ていた。
8時に出発。ロッジを少し登ったところで、また記念写真(↓)

ゴサインクンドまで東向きに登っていくので、マフラーで顔を覆って顔が日に焼けるのを防いだ。が、やっぱり焼けてしまった。上りが終わると、今度は山をぐるっと回り込んで中腹につけられた道をゴサインクンドへとたどる。道幅は十分あるので、そんなに恐くはないが、やっぱり危ないと思ったのか、前回はなかった柵が出来ていた(↓)

道の先にゴサインクンドのロッジが見えた(↓)

ロッジが近くなり、ゴサインクンドの湖面も見えてくる。

10時40分、ゴサインクンドのホテル・ナマステ着。前回もここだった。

ラウルビナからゴサインクンドまで休憩入れて2時間40分は普通の速さだが、足が重く感じる。右腕の水疱が痛み、腫れがひかないので、ステロイド入りの軟膏を塗ってみる。他に何もすることがないので、本を読んだり、スケッチしたりして過ごし、18時にポテト・ヴェジ・カレーを食べて寝る。
再びのランタン・ゴサインクンド Day11 ラウルビナ ― 2018/04/05 14:49
12月20日くもり
6時起床。右腕の水疱の痛みがひどい。7時、チベッタン・ブレッドを頼んだら、チャパティみたいなものが出てきた。それに蜂蜜をつけてr食べ、ブラックティーを飲む。
8時出発。今日はラウルビナまで歩行3時間、600mほどの上り。しばらく登ってからシン・ゴンパを振り返ったところ(↓)せっかく眺めのいいところにいくのに、天気はいまいち。

正面右側にゴサインクンドを初めとする湖のある連山が見えてくる。チャラン・パティまでは緩やかな上り。

9時40分チャラン・パティ着。今日は急ぐ必要はないので、ここで休憩。寒いのでロッジの中に入ってブラックティーを飲む。
ここからポニーを借りて登る人もいるのだろう。

高度が上がり、再びランタン・リルンの峰が見えてくる。

チャラン・パティとラウルビナのちょうど中間にあった祠。

11時20分ラウルビナ・ヤクのホテル・モーニング・ヴュー着。休憩入れて3時間20分はまあまあだろう。今日はここに泊まる。

ラウルビナ・ヤクは高度順応のためだけでなく、素晴らしい朝の眺めを見るためにも1泊した方がいいとガイドブックが薦めるとビューポイント。4年前は休憩をしただけでゴサインクンドまで行ったし、予定でもそうしていたが、今回は思いがけなくも泊まることになった。

12時にスパゲティ・トマトソースの昼食を食べて本を読んだり、景色をスケッチしていると、雲が晴れてきて、素晴らしい夕焼けが目の前に広がった。ランタン・リルン(↓)

ガネッシュ・ヒマールからマナスル、アンナプルナ方面(↓)

夕焼けのヒマラヤを堪能。ロッジはネパール人男女3人のグループと一緒。一昨日、昨日と他のゲストがいなかったので、賑やかな感じ。18時にエッグフライドライスを食べて寝る。
再びのランタン・ゴサインクンド Day10 シン・ゴンパ ― 2018/04/05 13:36
12月19日晴れ
6時起床、7時にチャパティとオムレツ、ブラックティーの朝食。
8時に歩き出してすぐ、再建中のロッジでスンくんが友人に遭遇。振る舞ってくれたコーヒーを飲みながら休憩。

彼は日本人とネパール人とのハーフで、父親は日本に帰り、お母さんに育てられたとか。どこがどう日本人なのかよくわからなかったが、人なつこくて、気持ちのいい青年だった。

再び歩き出して村を出るところに診療所があり、男の人(薬剤師?)がいるというので、中に入り、薬を売ってもらう。咳止めシロップと抗生物質で260ルピーくらい、“代金はネパール人は10%、外国人は100%、寄付は歓迎”と書いてあったので、1000ルピー出し、お釣りを寄付した。この咳止めシロップはすごくよく効き、すぐに息が楽になった。

再び歩き出したものの、足が重く、休み休み登る。4年前のときに休憩したロッジがなかったので、地震で壊れたか、建て直したかしたのかも。そのせいか、ルートのイメージが随分違うが、あのときは午後、今回は朝なので、そのせいもあるかも。

チャラン・パティとの分岐を右へ。左の道は地図にはなく、ロンリー・プラネットには絶対に行くなと書かれている。なぜこんなはっきりした表示が出ているのかは不明。

12時、やっとの思いでフォプラン・ダンダ着。なんと3時間半近くかかった。しかし急登はここまで。休憩のあと、シン・ゴンパへ向かう。アップダウンが緩くなり、森の中の快適なルートだったはずが、今回は足が重く、倍の時間がかかった。

14時20分シン・ゴンパ着。疲れて、部屋のベッドに倒れるように寝てしまう。こんな体調では、ゴサインクンドからスンダリジャルへと下る予定のルートはとても歩き通せそうもない。昨日右腕に出来た水疱が肘から下にも広がり、ピリピリ痛む。もしかしたら感染症かもしれない。感染症ならなるべく早く医者に診せた方がいい。しかし、まだ予定を半分こなしたところで、後半のゴサインクンド・トレックが残っている。どうすればいいのだろう。

昼寝の後、手ぬぐいと靴下を洗濯してロッジの庭に干し、感染症の不安と今後のルート変更について、ずっと悩み続けた。
18時30分ミックス・カレーライスとブラックティーで夕食。食事の後、スンくんを呼んでルート変更を告げる。私が出した結論は、予定より1日余分にかけてゴサインクンドまで行き、ヘランブーの方へ下らずに、ドゥンチェに引き返し、バスに乗ってカトマンドゥに戻る、というものだった。今の体調では、ゴサインクンドからラウリビナの峠は超えられても、その後のアップダウンのある長い下りを歩ききるのは無理だろうと判断した。がんばれば歩けるかもしれないが、がんばれば、という段階で楽しいトレッキングではなくなっているし、がんばれなければ、スンくんやルペシュくんに迷惑をかけることになる。スンくんも同意してくれた。
再びのランタン・ゴサインクンド Day9 ツロ・シャブル ― 2018/04/04 11:58
12月18日晴れ
目が覚めてみたら6時45分でびっくり。あわてて荷造りし、7時10分に朝食。チャパティ、片目焼き、ブラックティー。8時に出発。これでフレンドリーゲストハウスのフレンドリーな“可愛い”娘さんともお別れ。この子はゲストからいろいろな言葉を教えてもらって、片言ながら何カ国語も話せるので、“カワイイ”という言葉を教えて、お互いに“You カワイイ”、”No, you カワイイ”と言いっこして遊んだのだ。次に来るときにも覚えているだろうか。まあ、来るチャンスがあればの話だが。

しばらくはランタン・コーラの河原を下り、少し登ってリムチェに出てから本格的に下り。下りきると吊り橋があり、左岸に渡る。

しばらく行くとバンブーのロッジが見えて、ここで小休止。自分では休むつもりはなかったが、後で考えてみると、この辺りですでにペースが遅くて、スンくんが心配したのだろう。

行く手の丘の上に今日の目的地ツロ・シャブルの集落が見える。4年前は地図で見ただけでシン・ゴンパまで1日で歩くスケジュールをたて、あそこがシン・ゴンパだと勘違いして苦労した。なので今回は2日かけて歩くことにしたのだ。

バンブーからラ再びンタン・コーラの左岸を下る。4年前は森の中の気持ちのよいルートだったが、今は崩れた岩がゴロゴロしていて、歩きにくい。この先の左(↓)から上りの道に入る。

ジグザグを繰り返しながら高度をあげていくと、峠の茶店に至る。前回はそれほど苦労なく登ったのだが、今回は途中からバテて何度も休み休みで、12時に茶店に着いたときは本当にぐったりしていた。

茶店はツトムくんに似たお兄さんがひとりで切り盛りしていて、ホットレモンを頼んだら、本物のレモンで作ってくれたのでびっくり。昼食に頼んだフライドライスもとっても美味しかった(↓)。

茶店の椅子で日光を浴びながらたっぷり休憩し、1時すぎに歩き出す。前回もがっかりしたのだが、ここからあの吊り橋まで下り、そこからまた上り返すのだ。

下りはそうでもなかったが、吊り橋を渡って登りに入ると足が重く、さらにペースが落ちる。2時すぎにツロ・シャブルの入口にある猫のいるロッジで休憩。

さらに尾根にあるツロ・シャブルの集落を目指す。と、地震の被害がいかに大きかったかが見えてくる。4年前に来たときの面影はほとんどなかったが、がんばってロッジを再建中だった。

ホテル・モナリザ・ロッジに投宿。ゲストは我々だけだった。

風邪薬を買いたいからと、スンくんにファーマシーの場所を聞いてもらうと、男の人(薬剤師?)が今いない、との返事で、何だか要領をえない(理由は翌日わかる)。ところが、その日の夕方、突然右腕の肩の下あたりがピリピリして水泡が出来はじめた。初めはダニにでも刺されたのだろうかと思ったが、そのうちに右の掌の手首の少し上にも水泡が2つ出来た。何だろう?
再びのランタン・ゴサインクンド Day8 ラマ・ホテル ― 2018/03/31 15:50
12月17日晴れ。
5時45分起床。昨夜、風邪薬を飲んだため、残りが2日分になってしまう。全部飲んでも治らないようなら、地図にツロ・シャブルにファーマシーの印があるので、そこで薬を探してみようと思う。7時にオムレツ(↓)とチャパティで朝食。

8時に出発。今日はランタンを通過し、ラマ・ホテルまで1300mあまりの下りだ。

1時間ほど下ったところで、岩に張りつくように建てられたロッジを発見(↓)。壁に青いペンキでハード・ロック・カフェと書いてあって大笑い。確かに。

2時間ほどでランタン村が見えてくる。地滑りの痕が痛々しい。

12時近くなり、休憩ごとに抜きつ抜かれつしていたアーシーたちに合流。行く手に見えるのはタンシャップのロッジだ(↓)

12時にタンシャップのブッダ・ゲストハウスで昼食。ツナフィッシュ・サンドが美味しい。たしか4年前もタンシャップで美味しいサンドイッチを食べた記憶がある。あのときはヴェジ・サンドだったかもしれない。

高度が下がると、森林地帯に入る。スンくんがいつも歩きながら音楽を流すので、鳥の声を聞きたいから止めるように注意する。4年前はこのあたりでラングールの群れを見たのだが(↓)

16時ラマ・ホテル着。顔を洗って、タオルを食堂のストーブの上に干したら、韓国人の女の子がレースのパンティを干したので、びっくり。いくら洗ってあるとはいえ…。
18時にポテト・モモとブラックティーの夕食。食欲がなく、モモを3分の1残し、ルペシュくんが剥いてくれたリンゴを食べる。入眠剤を飲んで寝たものの、23時前に変な夢を見て目が覚めてしまったので、もう1錠飲んだら、翌朝寝坊することに。